絶対手を抜かないという理念のもと、確実に誰が見ても立派な現場にするための品質管理の向上に注力しています。
そのための家主さまとの初期段階の打ち合わせ、高品質な材料選択と、それを100%活かすための適正な工事、適正な価格、職人への現場に対する徹底した教育を行っております。
更にはアフターフォローの充実ができるようになりました。地域の皆様へ長期にわたり貢献できるよう日々努力しております。
代表 児玉 勝久
宮崎市を中心に宮崎県全域
鹿児島県全域・熊本県全域
その他地域の方もお気軽にお問い合わせください。
エクステリアの装飾性は住まいをよりよくするために重要視される要素です。「住まいの周りの空間をどう装飾するか」ということですが、外壁・塀・生け垣のように住まいの周りをよりにぎやかに装飾するものや、造園・植栽・鉢植えなど内部を装飾するものがあります。
最近ではウッドデッキやテラス、玄関アプローチなど、装飾を機能を兼ね備えた施工や商品が増え、そのバリエーションがとても豊富になりました。
インテリアと違い、外から見えるエクステリアは周りの地域との調和も必要で、1件1件のエクステリアが地域全体の雰囲気を作ります。
機能性が求められるエクステリアとしては、自動車を格納するガレージ、カーポートや家族を迎え入れる門扉や玄関アプローチ、周りをを照らす外灯、物置、テラス、ウッドデッキなどなど、数多く挙げられます。
これらは、機能がすべてというわけではなく、エクステリアという空間を装飾する要素の一つなので、環境との調和が必要です。
エクステリアは「空間を楽しむ」という娯楽性も兼ね備えています。自然を感じ見て楽しむだけでなく、ガーデニングや日曜大工など庭にいて趣味の場として楽しむことができます。最近人気の坪庭や内庭もそういった娯楽性のひとつです。
エクステリアは室外で施される装飾、構造物のため、シックハウス症候群やアレルギーなど、健康面を取り沙汰されることはほとんどありません。しかし、日夜激しい気温、気象の変化にさらされるため、耐用性が問題になっています。
特に九州では直射日光の強さ、高湿、降雨、紫外線などは構造物の材質や装飾を変化させてしまう原因です。
こまめにメンテナンスをしないと簡単に劣化、変色、剥離してしまうため、素材の選択がとても重要です。
オープン=周りの壁がないため、敷地を最大限に有効活用できます。駐車スペースを確保したい方に特にオススメ!また、防犯面でも、 泥棒の隠れるスペースがないので安全なという利点があります。 開放感、敷地の有効活用、低コストなど、魅力が多いのはオープン外構です。
オープン外構とクローズ外構の良さが組み合わさったバランス重視の外構です。 人目が気にならない程度に敷地を囲みつつも、クローズ外構ほど閉鎖的ではないので人気が高い外構です。 低めの壁や柵、植物を使用しつつ玄関周りをにぎやかに施工することが多いです。
敷地全体を囲み、門柱・門扉・フェンスにレンガやタイルなど重厚感のある素材や色合いを用いることが多いです。植裁などをポイントに入れつつ、バランスを考えたプランニングが重要です。 費用は多くかかりますが、住まい全体の雰囲気が大きく変わります。